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2012.10.0120:12

たなと

トラックバックテーマ 第1534回「子どもの頃にやった失敗」


  
 小学生の頃「ドラえもん」、観てて、
 敵がどんどん倒されていくのを観ててふと、

 この人たちはこのあとどうなってしまうんだろう、
 これまでの数十年を生きていたのに、
 ここからぷっつりと
 「いなく」なってしまう。
 数年でも、数十年でも数百年でもなく、
 永遠という長すぎる時間、存在しなくなる。

 と、いうことを考えてしまったのが、失敗。
 (いや多分「ドラえもん」で敵さんは倒されただけで
 死んじゃってはないと今は思うんだけどね)

 いつかわたしもしぬ。
 何も無くなる。
 消えてしまう。
 自我は?
 大切な人は?
 ずっと真っ暗で、何もなくなってしまうの?

 そんな思考が決壊して、泣き叫んだのが、はじまり。

 それからずっと、死んでしまうのが怖いって気持ちに取り憑かれている。

 何気なく色んな人に聞いてみるけれど大体、

「あぁ、私も考えたことあった、一時的なものだよ」
「気にしたって、考えたってしょうがないじゃない」
「死んでみなきゃわかんないし、別に何も思わない」
「っていうか早く死にたい。早くラクになりたい。」

  って返ってきて、不思議に思ってた。

 でだ。最近知ったこと。

 この気持ちには、
 
 「タナトフォビア(死恐怖症)」

 っていう名前があること。

 症状で調べたら、それはもう当てはまることばかりで、
 やっと腑に落ちた。

 今まで、程度の差こそあれ、「死ぬのが怖い」っていう気持ちは
万人が持っているものだと思っていた。

 だけど、本質が違うんだ。

 だって「考えたこと」があるなら、あの怖さを、
 足下が崩れていくような頼りなさを、
 目を閉じて、開けたら、
 何もかもなくなっているかもしれない寂しさを、

「考えたって仕方ない」なんて言えるはず無いんだ。

 タナトフォビアで相談する人に対して、
「死にたいちゃんとか構ってちゃんはさっさと死ね」
 みたいな心ない返答も、調べてる中で沢山みた。

 そうみえるのか。
 悩みとしては、むしろ逆なのに。

 といいつつ、タナトフォビアの人に自殺願望が
100%無いかというと、それがそうでもなかったりして。

 死んでしまうのが怖いのに、
 たまに死にたくなったりして、
 でもそんなこと言ってたら
 本当にただの構ってちゃんなので置いておいて。

 本当に、切に、克服したくて。

 ただ私は、一時期よりも大分良くなったのです。
 わからないなりに理解しようとしてくれる人に出会って、
 欲しくてたまらなかった永遠をもらって、
 あと、お風呂で観られるテレビもらってw
 (wって打ったけど、これホント切実で、
 お風呂入ってる時ってかなりこう、陥りやすいから、
 テレビとかで意識逸らすのってものすごく有効なんです)

 だけど薄くなったとはいえいつも付きまとわれているし、
 宗教とか入信して克服できるならしようかと思うくらい。
 あと、「ヒマだから考えるんだよpgr」的な事も
 よく言われるみたいだけど、

 それは一理あるかも。

 まぁ、どんなに忙しくても考えちゃうときは考えちゃうけど。
 というか人間だもの、考えてしまうもの。
 
 だけど悪いことばかりじゃないと思っていたりもする。
 おかげさまで、「生きている」実感が痛いくらいに、
 常にある。

 「死ぬのが怖い」のは、裏を返せば
 「今が幸せ(だと思えている)」のだということも、
 知ることが出来ている。
 
 説明しにくいけどw

 こんな感じで、タナトフォビアについて晒け出したいことは
沢山あるのだけれどとりあえず、

 10年以上悩まされてきた症状に名前があったってことを
 知った記念で書きました。
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